今回は、2021年のユネスコ世界遺産への登録がみえてきた「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、とりわけ国宝の合掌土偶や
国史跡をはじめとした是川縄文遺跡の魅力についてお話をしていただきます。
昨年はパリで「縄文–日本における美の誕生」展が開催され、是川縄文館の「合掌土偶」が国宝のひとつとして展示されました。
縄文遺跡群が世界文化遺産に登録されますと是川縄文館は世界から注目されます。是非この機会に地元にある縄文遺跡の魅力と
可能性について学んでいきたいと思います。
日 時:2019年7月22日(月) 16:00~19:00
場 所:八戸パークホテル(八戸市吹上1-15-90 TEL 0178-43-1111)
参加費:講演会 無料、交流会 会員/一人2,000円、非会員/一人3,000円
プログラム:
16:00~17:20 <講演>「縄文の魅力と可能性」
・・ ・・・講師/八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
・・・・・・・・・・・縄文の里整備推進グループ グループリーダー(学芸員) 小久保 拓也 氏
17:30~19:00 <交流会>
参加申込はこちらから→あおもり支部講演会・交流会のご案内20190722