社会イノベーター公志園決勝大会の翌日(7/22)、気仙沼市主催による創造的復興フォーラムが開催されました。大滝精一（東北大学教授経済学部長、せんだい・みやぎＮＰＯセンター代表理事、気仙沼市復興会議委員）、大山健太郎（アイリスオーヤマ代表取締役社長、東北ニュービジネス協議会会長、仙台経済同友会代表幹事）、小山利英子（気仙沼を元気にする会実行委員長、テレパス社長）３人から、気仙沼への問題提起を行い、同市内の各種団体から推薦された130人の方々が小グループに分かれて「創造的復興」についての話し合いが行われました。このフォーラムには公志園決勝大会で発表を行った中核メンバーや有識者が加わり共に復興に取り組む市民の方々の想い、希望、戸惑い、ジレンマを共に紐解きながら、気仙沼から日本の未来の姿を模索しました。当日は東北マルシェやTUBEによる復興応援野外ライブも行われました。社会イノベーター公志園、東北未来創造イニシアティブは共に創造的復興を応援しています。