日時：平成27年10月13日（火）　18:00～20:15
場所：アイリス青葉ビル 9F　仙台市青葉区中央2-1-7

講演：一番町南診療所　院長　本田　英彦氏

「大切な心臓をまもり脳卒中を予防しよう」

人材は企業の財産の一つであり、社員の健康に配慮して、貴重な能力を最大限に発揮してもらえるよう努めることは、持続的経営を目指す企業にとって重要な課題の一つであります。しかし、これまで企業が社員の健康管理として実施してきたことは、法律で義務付けられた健康診断などが主で、運動や食事などの生活面の改善による生活習慣病予防にまで踏み込んだことは少なかったと思います。日本人の主な死亡原因は「がん」「心臓病」「脳卒中』です。心臓病と脳卒中は、いずれも主な原因は′高血圧″をはじめとする生活習慣病です。３大死因のリスクをいかに管理し、健康に働き続けることができるか？経営者にとりましては、自らのみならず最大の経営リスク課題であるかと考えられます。今回は、心臓血管診療の最前線で治療していた心臓内科医による、２１世紀を生き抜くための健康管理マネジメントについてわかりやすくお話し頂きます。

一番町南診療所HP -> http://www.1stsc.co.jp/